販売価格: 980円(税込)
函・小口・天・地にヤケ有 経年のイタミ少
画像は書跡名品叢刊のイメージ画像です。
「篆書でもなく、隷書でもなく、最も奇古」と評されているように、篆書と隷書の中間のような書体
天発神讖碑(てんぱつしんしんひ)三国時代の呉において天璽元年(276年)以降に建てられた顕彰碑。元号により「天璽紀功碑」、折れて発見されたことから「天璽断碑」「三段碑」とも呼ばれる。同年に建てられた封禅国山碑と建碑事情が同じであり、両碑は兄弟関係にある。 独自の極めて特殊な書風と内容を持った碑。