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北京日報社 、1984年 、B5精装 、4冊

清代1747年（乾隆12年）の刻。
乾隆帝が梁詩正らに命じ、内府に多数ある書跡のうち、魏から明末のものを選び、編次、刻させた集帖。
「三希堂」とは、王羲之の「快雪時晴帖」、王献之の「中秋帖」、王じゅんの「伯遠帖」にちなんで命名され、この３帖のほか魏の鍾ようから明の董其昌(とうきしょう)に至るまでの名跡を収めています。

乾隆帝は、文墨趣味で中国の帝王の中でも屈指の人で知られています。