商品一覧
登録アイテム数: 47件
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2016年 二玄社 並
粘葉本和漢朗詠集は、彩色豊かな具引紙に、華麗な唐紙を交用した上下二帖からなる粘葉装の冊子本。
和漢朗詠集の完本で、高野切第三種などと同一筆者の手になる。巻下を収録。
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二玄社、2017 並
元永本古今集は、元永三年の奥書に因む呼称で、古今集仮名序及び二十巻を完存する最古の遺品。
巻子本古今集と同じく藤原行成の曾孫、定実の筆か。巻五から巻十まで収録。
日…
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並
関戸本古今集は、零本が名古屋の関戸家に伝来したことからこのように呼ばれています。
染紙の料紙に、緩急抑揚に富んだ筆を自在に駆使し、効果的な墨継ぎで美しく流麗な連綿を展開しています。
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二玄社,黒須雪子、二玄社、2017
中務集は、字粒が小さく簡略化された特徴ある文字ながら、奔放で伸びやかな線が流れるように連綿されます。
西行筆と伝えられる書の代表的な名品で、藤原定家の手沢本…
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2004年 美本
秋萩帖は、第一紙が小野道風筆、第二紙以下は藤原行成筆と伝えられる典型的な草仮名の遺品。
男手から女手への移行期に位置し、仮名の歴史をたどる上でも貴重な資料。
日本名筆選…
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2008年 並
高野切は、古今集の現存最古の写本で、書風により三種に分類されます。
高野切第一種は首座の人物の手になり、優麗典雅な書風から古筆の筆頭とも目される名品。
日本名筆選シリーズ…
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藤原定家 筆、二玄社、2004.2
203p 26cm
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2005年 二玄社 カバーにしわ
小島切は、小島宗真の愛蔵した斎宮女御集の断簡で、繊細で流麗な線質は女手を連想させます。
香紙切は、散逸歌集として貴重な麗花集の断簡です。
日本名筆選シリ…
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二玄社 2017年 並
高野切第三種は、高野切の内、特に若さを感じさせます。
軽やかな運筆には、知性的な閃きがあふれ、清楚なその書風は、高度に洗練された仮名美の一つの典型です。
日本名筆…
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二玄社、1994
元永本古今集は、元永三年の奥書に因む呼称で、古今集仮名序及び二十巻を完存する最古の遺品です。
巻子本古今集と同じく藤原行成の曾孫、定実の筆か。仮名序から巻四まで収録。
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島谷弘幸解説、二玄社、1994、91p、30cm、1冊
カバー 原本:陽明文庫蔵 概ね良好
近衛本和漢朗詠集は、近衛家に伝来した巻下の零本二巻。
舶載の美しい唐紙と蝋箋を用い、調度手本とし…
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二玄社、1994 美本
元永本古今集は、元永三年の奥書に因む呼称で、古今集仮名序及び二十巻を完存する最古の遺品です。
巻子本古今集と同じく藤原行成の曾孫、定実の筆か。仮名序から巻四まで収録。
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二玄社 1994年 美本
巻子本古今集は、巻子本に書写されたためこの名がある。仮名序の完本一巻と、巻第十三の残巻や断簡が現存。
元永本古今集と同じく藤原行成の曾孫、定実の筆と推定される。
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1993年
継色紙は、三色紙の一つ。万葉集、古今和歌集などの古歌を一首ずつ、方形の染紙料紙二枚に散らし書きにした冊子本の断簡。
古雅な風趣に他を圧する格調の高さがある。
日本名筆選シリ…
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古谷稔解説 、二玄社 、2008年
初版第1刷 使用感あり 本文良好
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2004年 二玄社 概ね良好
光明皇后・空海・最澄集は、天平の香が漂う光明皇后の楽毅論、空海の多彩な書風を示す風信帖・灌頂歴名・崔子玉座右銘・金剛般若経解題、最澄唯一の自筆書状である久隔帖を収録…
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