書法漢学研究 第3号 新品 [10003]
書法漢学研究 第3号 新品
[10003]
販売価格: 1,944円(税込)
商品詳細
B5判並製 60頁 1色刷
定価1,890円(税込み)
ISSNコード:ISSN1882-0700
【論 考】
開通褒斜道刻石考釈 萩信雄
光明皇后『杜家立成』の原書者は誰か 大野修作
呉湖帆の書学(三) 朱 剛
恵兆壬『集帖目』考―中国国家図書館蔵本を中心に― 菅野智明
【研究ノート】
符と書道-台湾、東港鎮の符- 大形 徹
与謝蕪村と『連珠詩格』 池沢一郎
碑法帖拾遺記 伊藤 滋
中国・日本を代表する学者・研究者の書論や著作は、残念なことに 書道界ではあまり知られていません。
本来書と一体であった学(学問)にスポットを当て、文字を素材とする藝術=書のあり方を現代という時代の中で再評価し、未来に伝えていくことを目的に、年2冊のペースで「書法漢學研究」を出版されています。
編集委員 大野修作、菅野智昭、島 善高、陳波
編集顧問 東京大学名誉教授松丸道雄先生
中国文学研究者はもちろん、書道家、篆刻家、金石家から、漢詩漢文愛好家、中国伝統文化の好きな人まで興味の尽きない内容となっています。
大野修作先生より
この度、雑誌『書法漢學研究』を発刊する目的は、明治維新以後、とくに戦後のアメリカ文化が浸透する中で、漢字文化、書道文化の衰退と言われて久しい中、その再生を願ってのことであります。具体的には実生活、日常経験に裏打ちされた、日常の漢字を用いた思考を問い直すところに主眼を置いています。
書法、漢詩文の研究論文、資料紹介を主に、漢詩の投稿なども受け入れ、漢字、書道文化を活性化できればと思っています。漢詩文を自分で作り、それを書に表現できたら広い世界が開けますし、それを具現化できる場の提供を目指しております。
ご賛同頂けるようでしたら、是非ともご購読いただきますよう、宜しくお願い申し上げます。
定価1,890円(税込み)
ISSNコード:ISSN1882-0700
【論 考】
開通褒斜道刻石考釈 萩信雄
光明皇后『杜家立成』の原書者は誰か 大野修作
呉湖帆の書学(三) 朱 剛
恵兆壬『集帖目』考―中国国家図書館蔵本を中心に― 菅野智明
【研究ノート】
符と書道-台湾、東港鎮の符- 大形 徹
与謝蕪村と『連珠詩格』 池沢一郎
碑法帖拾遺記 伊藤 滋
中国・日本を代表する学者・研究者の書論や著作は、残念なことに 書道界ではあまり知られていません。
本来書と一体であった学(学問)にスポットを当て、文字を素材とする藝術=書のあり方を現代という時代の中で再評価し、未来に伝えていくことを目的に、年2冊のペースで「書法漢學研究」を出版されています。
編集委員 大野修作、菅野智昭、島 善高、陳波
編集顧問 東京大学名誉教授松丸道雄先生
中国文学研究者はもちろん、書道家、篆刻家、金石家から、漢詩漢文愛好家、中国伝統文化の好きな人まで興味の尽きない内容となっています。
大野修作先生より
この度、雑誌『書法漢學研究』を発刊する目的は、明治維新以後、とくに戦後のアメリカ文化が浸透する中で、漢字文化、書道文化の衰退と言われて久しい中、その再生を願ってのことであります。具体的には実生活、日常経験に裏打ちされた、日常の漢字を用いた思考を問い直すところに主眼を置いています。
書法、漢詩文の研究論文、資料紹介を主に、漢詩の投稿なども受け入れ、漢字、書道文化を活性化できればと思っています。漢詩文を自分で作り、それを書に表現できたら広い世界が開けますし、それを具現化できる場の提供を目指しております。
ご賛同頂けるようでしたら、是非ともご購読いただきますよう、宜しくお願い申し上げます。
レビュー
0件のレビュー
Facebookコメント