〇い声▢い声 近現代書作家対談集 [10924]
〇い声▢い声 近現代書作家対談集
[10924]
販売価格: 980円(税込)
商品詳細
美術新聞社、2020年、576ページ
著者がこれまで長年にわたって手掛けてきた書壇の巨匠・有力作家、約200名とのインタビューから精選した、近・現代の日本書壇を支えた物故名家21作家と、現在第一線で活躍し、書壇を牽引している代表作家15名を合わせた36作家との対話をまとめた〝畢生の対談集〟。
目次
金田石城―対談の言葉力
萱原晋―金田石城の〝対談力〟
青山杉雨―書技学識並存の人
赤羽雲庭―瞑想表現の書の行者
新井光風―書と書学に命をかける
安東聖空―伝統仮名美を昇華
井茂圭洞―仮名の現代性を追求
石飛博光―現代書の柱創りに渾身
今井凌雪―懐疑性の視覚が特性
宇野雪村―前衛書の先駆者
尾崎邑鵬―気魂ある独歩の人
金子鷗亭―近代詩文書の先駆者
上條信山―書教育に尽力貢献
杭迫柏樹―故郷に自分の書を活かす人
黒田賢一―壁面芸術に近代の仮名確立
桑田笹舟―仮名の料紙美を追い求める
小坂奇石―気韻生動めざす人
杉岡華邨―源氏物語が仮名創作の美に
高木厚人―作家と教育者並行で開花
高木聖雨―父親への反抗心と尊敬の共存
高木聖鶴―仮名の現代的存在美を問う
津金孝邦―自己確立独自の道を行く
土橋靖子―和文の書の世界を求めて
手島右卿―霊性が創作の根幹
殿村藍田―自由自在の職人肌
仲川恭司―師匠絶対感のある人
中村伸夫―学者肌の異端作家
西谷卯木―不安定の安定を求めて
梅舒適―文人肌の篆刻家
日比野五鳳―現代仮名意匠を創生
廣津雲仙―倣書を意匠とする
古谷蒼韻―日本の雅美を求める
星弘道―御仏の心を書の根底に
真神巍堂―風神雷神の名作を背後に
松井如流―歌人書家両輪の人
深山龍洞―非凡な書風求めて
村上三島―書壇隆盛貢献の人
横山煌平―独自な仮名美術論を持つ
著者がこれまで長年にわたって手掛けてきた書壇の巨匠・有力作家、約200名とのインタビューから精選した、近・現代の日本書壇を支えた物故名家21作家と、現在第一線で活躍し、書壇を牽引している代表作家15名を合わせた36作家との対話をまとめた〝畢生の対談集〟。
目次
金田石城―対談の言葉力
萱原晋―金田石城の〝対談力〟
青山杉雨―書技学識並存の人
赤羽雲庭―瞑想表現の書の行者
新井光風―書と書学に命をかける
安東聖空―伝統仮名美を昇華
井茂圭洞―仮名の現代性を追求
石飛博光―現代書の柱創りに渾身
今井凌雪―懐疑性の視覚が特性
宇野雪村―前衛書の先駆者
尾崎邑鵬―気魂ある独歩の人
金子鷗亭―近代詩文書の先駆者
上條信山―書教育に尽力貢献
杭迫柏樹―故郷に自分の書を活かす人
黒田賢一―壁面芸術に近代の仮名確立
桑田笹舟―仮名の料紙美を追い求める
小坂奇石―気韻生動めざす人
杉岡華邨―源氏物語が仮名創作の美に
高木厚人―作家と教育者並行で開花
高木聖雨―父親への反抗心と尊敬の共存
高木聖鶴―仮名の現代的存在美を問う
津金孝邦―自己確立独自の道を行く
土橋靖子―和文の書の世界を求めて
手島右卿―霊性が創作の根幹
殿村藍田―自由自在の職人肌
仲川恭司―師匠絶対感のある人
中村伸夫―学者肌の異端作家
西谷卯木―不安定の安定を求めて
梅舒適―文人肌の篆刻家
日比野五鳳―現代仮名意匠を創生
廣津雲仙―倣書を意匠とする
古谷蒼韻―日本の雅美を求める
星弘道―御仏の心を書の根底に
真神巍堂―風神雷神の名作を背後に
松井如流―歌人書家両輪の人
深山龍洞―非凡な書風求めて
村上三島―書壇隆盛貢献の人
横山煌平―独自な仮名美術論を持つ
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