文徴明沈周書畫合巻 清国墨眇亭舊蔵 羅振玉題 [11849]
文徴明沈周書畫合巻 清国墨眇亭舊蔵 羅振玉題
[11849]
販売価格: 4,200円(税込)
商品詳細
A4判並製
総34頁カラー
「民間に眠る名品シリーズ 第4弾!」
本巻は題箋に「沈文合璧」と称する通り、明代の沈周が書いた畫と文徴明の詩書の合作という珍貴資料で、跋文を含めて七メートル近い長巻です。
題材は沈周と文徴明が支?山を遊歩した様子を、沈周が畫と五言律詩に表し、その後50年を経て文徴明が七言律詩に詠んでいます。
しかし、沈周の畫は未完のため、清代になってから張宗蒼が雲煙を補筆し、沈周と張宗蒼の畫、それに文徴明の書という構成になっています。
巻末には、内藤湖南、羅振玉、長尾雨山など大家が跋文を記し、さらに高島屋創業一族である飯田新七旧蔵であることからも名品のなかの名品と言えるでしょう。
総34頁カラー
「民間に眠る名品シリーズ 第4弾!」
本巻は題箋に「沈文合璧」と称する通り、明代の沈周が書いた畫と文徴明の詩書の合作という珍貴資料で、跋文を含めて七メートル近い長巻です。
題材は沈周と文徴明が支?山を遊歩した様子を、沈周が畫と五言律詩に表し、その後50年を経て文徴明が七言律詩に詠んでいます。
しかし、沈周の畫は未完のため、清代になってから張宗蒼が雲煙を補筆し、沈周と張宗蒼の畫、それに文徴明の書という構成になっています。
巻末には、内藤湖南、羅振玉、長尾雨山など大家が跋文を記し、さらに高島屋創業一族である飯田新七旧蔵であることからも名品のなかの名品と言えるでしょう。
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