書跡名品叢刊 12   呉・天発神讖碑 [10255]

書跡名品叢刊 12   呉・天発神讖碑 [10255]

販売価格: 980(税込)

商品詳細

函・小口・天・地にヤケ有 経年のイタミ少

画像は書跡名品叢刊のイメージ画像です。

 

「篆書でもなく、隷書でもなく、最も奇古」と評されているように、篆書と隷書の中間のような書体

天発神讖碑(てんぱつしんしんひ)
三国時代の呉において天璽元年(276年)以降に建てられた顕彰碑。
元号により「天璽紀功碑」、折れて発見されたことから「天璽断碑」「三段碑」とも呼ばれる。
同年に建てられた封禅国山碑と建碑事情が同じであり、両碑は兄弟関係にある。
独自の極めて特殊な書風と内容を持った碑。

この書跡名品叢刊は、現在は出版元絶版商品です。
厳密な監修方針により3千年を超える書道史上の名品を網羅しており、国際的にも高い
評価を受けた空前絶後の資料集成です。
殷周の甲骨・金文から清末の呉昌碩まで、さらに日本の三筆などまで収録する全208冊
の書道資料です。

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